コンクリート施工効率化分科会
深刻化する人手不足、また技能の継承も進まない現状を踏まえ、コンクリート工事に関わる、省人化や技能不足を補う技術開発に業界全体として取組む。既存システムのより良い組合せなども含め、コンクリートスラブの省人化施工に向けたシステム構築を目指す。
主査:清水建設㈱
鹿島建設㈱、㈱竹中工務店、建ロボテック㈱、工機ホールディングス㈱、TSUCHIYA ㈱、飛島建設㈱、五洋建設㈱、鉄建建設㈱、戸田建設㈱、㈱熊谷組、㈱銭高組、㈲ベトンテック、東急建設㈱、㈱長谷工コーポレーション、前田建設工業㈱、㈱浅沼組
•各社の開発技術、保有技術の紹介、情報共有
•既存技術の試行、改良改善
•ユーザーニーズや課題抽出
•開発項目の検討~装置アイデア出し~開発可否判断
•開発参加企業 決定~共同研究開発契約~試験機製作~実証試験