国産の広域測量、長距離点検用VTOL「エアロボウイング」と公共測量用ドローン「エアロボPPK」

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エアロセンス株式会社

エアロセンス株式会社

国産の広域測量、長距離点検用VTOL「エアロボウイング」と公共測量用ドローン「エアロボPPK」

より早く、より遠くへ、より広域で、巡回、点検、測量を。
より簡単に、高精度で国産ドローンで写真測量を。

製品概要

エアロセンス社の「エアロボウイング」は、国産の垂直離着陸型固定翼(VTOL)でドローンです。
最長50km、最高速度100km/hの高速飛行が可能で、LTEの通信を用いて、制限が非常に少ない中で広範囲で活用が可能です。

2023年に国土交通省が運営する新技術情報提供システム「NETIS」に登録、2024年に初のVTOL(垂直離着陸機)として型式認定取得しています。Level3.5の活用も行われています。国産であることから、カスタマイズやサポートも対応しています。後処理についてもエアロボクラウドを用いて迅速、簡単に活用可能です。

マルチコプター型のエアロボPPKを使えば、強風下でも±5cmの写真測量も簡単に実現可能です。(https://aerosense.co.jp/products/drone/as-mc03-ppkhl/) 国産であるため、公共測量にも向いています。

活用場面

エアロボウイングは、長距離、長時間飛行を活かし、広域の測量、山間部の巡回、点検、山間部の点検や海域の巡視、大きなインフラ点検、河川や道路沿いの調査飛行など、長距離・広範囲の飛行が必要な場所で活用されています。
長距離を活かした離島間での活用や、激甚災害にも出動し現場の状況把握に活躍しています。

エアロボPPKは高精度の写真測量を公共測量などの現場で国産のドローンが求められる現場で活躍しています。

推薦理由

屋外型、ドローンです。 エアロボシリーズはプランさえ決まっていれば全自動で広域のデータ収集ができるため活用が期待できます。
エアロボウイングはサイズが大きいため、近距離や狭い範囲にはあまり向きませんが、広域や長距離には効果を発揮します。
エアロボPPKは耐風性能も高く、過酷な現場で使用できます。
エアロボクラウドと合わせて使うことで、深い知識がなくても簡単に写真測量を完成させたり、土量計測を行うことができます。
過酷な建設環境にも耐えられる機体です。

レンタル価格

オプションにより変わるためレンタル費用やリース費用は個別にお問い合わせください。

販売価格

オプションにより変わるため販売価格は個別にお問い合わせください。

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