建設用次世代高所作業車
「建トゥン」
ランク5
概要
3つの安全機能を搭載、以上を検知すると動作停止・警報鳴動することにより、作業床を上昇させた状態での高所作業車の走行が可能となっています。
これにより、高所作業が必要なシーンにおいて、施工時間の短縮・施工効率の向上が実現できます。特に、通常高所作業車や、屋内仮設ステージ足場で行っている、広範囲で連続した作業が必要となる作業に有効です。
耐火被覆吹付工事、天井設備の配管・配線作業等で活躍しています。
サイズは作業床高さ4.5Mと6.1Mの2種、6.1Mは作業床拡張可能です。
特長・効果
生産性
安全性
作業負担
コスト
3つの検知機能 ①前後段差検知
前後計4箇所のキャスターで約25mm以上の段差を検知。
3つの検知機能 ②前後障害物検知
前後のバンパーが障害物(約15mmの変異)を検知する。
3つの検知機能 ③上部障害物検知
解体時に発生する粉塵を気泡が吸着します。
気泡は低毒性で次第に消失するため、通常の「がれき類」として従来どおり処分できます。
主な用途
耐火被覆吹付、設備配管・配線、塗装等の屋内高所作業
実績・適用例
自社事例
商業施設の現場@九州
- 検証現場:
- 商業施設の現場@九州
- 検証年月:
- 2021年3月
- 現場名:
- 商業施設の現場@九州
- 建物用途:
- 商業施設
- 使用期間:
- 2021年3月~10月
機械としては、広い場所での施工には向いている。
養生の取付がスピーディーに行えた。
商業施設の現場@大阪
- 検証現場:
- 商業施設の現場@大阪
- 検証年月:
- 2020年8月
- 現場名:
- 商業施設の現場@大阪
- 建物用途:
- 商業施設
- 使用期間:
- 2020年6月~11月
その他
- 建築、設備、道路等、多様な現場にて活躍中
- 耐火被覆工事等、資材を取りに降下する必要がない作業に向いている