

BIM×Drone TENOHIRA
ドローンによる屋内外巡回監視システム
ランク4



概要
屋内における巡回業務を自動化する技術として開発した「BIM×Drone」は、BIM上でドローンの飛行ルートを設定し、実空間でドローンの屋内自律飛行が可能にするシステムです。

ドローンの屋内飛行を実現
特長・効果
生産性
安全性
作業負担
コスト
衛星電波が届かない建物内でもドローンの安定飛行
ドローンに搭載したステレオカメラによるVisual SLAM技術とBIMを用いて実現
3Dモデルを配置した地図上でルート設定や機体の自己位置表示が可能
航行マップを生成するために、BIMを「SENSYN CORE(センシンコア)」に取り込み、3Dモデルをシステム内に配置と航路設計を行います。
ドローンの航路通過点(WayPoint)は3次元的に配置ができ、複雑な航路であっても航行が可能です。

主な用途
屋内の足場が必要な場所での巡視業務
実績・適用例
自社事例
吹抜巡視および高画質画像取得
- 検証現場:
- 岡山営業所新築工事
- 検証年月:
- 2021年1月
- 現場名:
- 岡山営業所新築工事
- 建物用途:
- 事務所ビル
- 使用期間:
- 1カ月

