OKIPPA(オキッパ)

センサBoxだけで始められるインフラ・環境モニタリングシステム

ランク5

西松建設

概要

OKIPPA104は監視や管理が必要な場所で24時間、あなたの代わりに変化を見守ります。IoTに最適な通信規格LPWAのSigfoxを活用する変状監視クラウドシステムなので、あなたがいつどこにいても変状や管理データを受信することができます。

OKIPPA104(傾斜)導入事例(山留親杭に設置・間知石に設置)

特長・効果

生産性

安全性

作業負担

コスト

いつでも、どこにいても変状や管理のデータを受信

OKIPPA104は監視や管理が必要な場所で24時間、あなたの代わりに変化を見守ります。IoTに最適な通信規格LPWAのSigfoxを活用する変状監視クラウドシステムなので、あなたがいつどこにいても変状や管理データを受信することができます。

ただ設置するだけで、すぐに始められる手軽さとコスト

LPWA(省電力広域無線通信Sigfox)の活用により、設置エリア毎のデータ集計器や自営の基地局設置の必要がありません。クラウドサーバーを介した情報の伝達ですので、センサボックスだけで監視・管理を始められます。

異常気象や経年変化の多発など、監視・管理のニーズが高まる中で、人手不足を解消します

センサボックスだけで監視や管理ができるOKIPPA104は手軽で安価なバラマキ型の監視・管理システム。「目視点検」の限界や人手不足をカバーして、的確で経済的な「点検業務」をサポートします。

OKIPPAの基本特長

  • 従来技術の1/2以下の低価格化を実現
  • センサボックスを設置するだけで計測開始
  • 2年間電池交換不要の省電力
  • 遠隔操作で計測間隔などの変更が可能
  • 計測データをPCやスマホで常時確認可能
  • ご要望により通信環境をサポート

主な用途

盛土法面の監視、河川護岸改修工事、自然災害の予防監視
OKIPPA104に伸縮計を新たに接続。擁壁などの目地開きを精度約0.1mmで常時監視

その他

  • 環境監視クラウドシステムOKIPPA_T/Xでは、温度 湿度 CO2 水位 雨量 日射 風向風速 わな 荷重 PM2.5を監視
  • 自営の基地局及び中継器、給電・通信のための配線 ⇒すべて不要
  • Sigfox通信により通信距離250km以上
  • 1時間に1回の通信間隔であれば、2年間持続

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