エースアップ「建方ベース」
ワイヤーレス工法で鉄骨建方のQCDSを向上
ランク5
概要
鉄骨柱の第一段階(1節柱)において、柱脚ベースプレートの端部に設置して使用する倒れ調整用の治具です。本治具自体には転倒防止機能はなく、柱の自立や転倒防止は本設のアンカーボルト、ベースプレート、およびベースモルタル(まんじゅう)が負担します。
本製品の役割は、これら既設の構造を活かしつつ、柱の垂直度(倒れ)を細かに調整することです。従来の在来工法で必須だった歪み直し用のワイヤーロープを不要とし、足元の省スペース化と作業効率の向上を可能にします。
建方エースとの同時採用により、トータル的にワイヤーレス工法を構築できます。
建方ベース説明概要図
特長・効果
生産性
安全性
作業負担
コスト
ワイヤーレスによる倒れ調整
アンカーボルト等で自立した柱に対し、本治具で倒れを調整するため、歪み直し用のワイヤーロープやそのための溶接ピースが一切不要になります。
※事前の強度検討が必要です
「まんじゅう」高さに合わせた選択
現場ののモルタル高さに応じて、30mm仕様、50mm仕様、兼用の3種類から最適のタイプを選択して設置できます。
シンプルな手動操作
複雑な機構を排したシンプルな構造で、人力による手回し操作によって安全かつ確実に微調整が行えます。
作業環境の安全性向上
足元にワイヤーが張り巡らされないため、転倒事故やワイヤー跳ね等の危険が解消され、安全な作業通路・環境を確保できます。
主な用途
鉄骨建方工事
実績・適用例
他社事例
愛知県 物流倉庫
- 検証年月:
- 2023年1月
- 建物用途:
- 物流倉庫
- 使用期間:
- 1か月程度
「SRC」での適用事例
兵庫県 プラント関連
- 検証年月:
- 2010年11月
- 建物用途:
- プラント
- 使用期間:
- 1か月程度
「組立柱」への適用事例
その他
- 意匠登録1390190、商標登録5277297