分科会Subcommittee

資材の自動搬送システム分科会

建設資材を自動搬送するロボット、機械装置

設置の目的

建設現場には多種多様な資材を必要なときに必要な場所まで遅延なく供給することが工程管理上非常に重要となる。建設現場内の資材搬送は、建設作業員にとって付帯作業であり、これを自動化することによって、より高いスキルが必要なコア作業に携わる時間を増やすことで生産性の向上を目指す。

構成企業

主査:㈱竹中工務店
清水建設㈱、㈱淺沼組、㈱安藤・間、㈱奥村組、㈱熊谷組、五洋建設㈱、㈱錢高組、鉄建建設㈱、東急建設㈱、戸田建設㈱、西松建設㈱、㈱長谷工コーポレーション、㈱フジタ、前田建設工業㈱、矢作建設工業業㈱、建ロボテック㈱、ジーオーピー㈱、ソフトバンク㈱、㈱YSLソリューション、㈱センシンロボティクス、㈱たけびし、関包スチール㈱、IDEC㈱、㈱大林組、㈱ヒラテ技研、福井コンピュータアーキテクト㈱、㈱ソミックトランスフォーメーション、㈱前田製作所、㈱アーク、現代建設㈱、HMS㈱、㈱大気社、アダワープジャパン㈱

スケジュール

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今後の方向性

各社がこれまで開発してきたシステム・ロボット・搬送装置間でフレキシブルな連動を図り、どのゼネコンの建設現場でも使えるようにしていく。 参加企業間での開発・試行を通じて自動搬送システムの実用化を図る。